1月9日(月)放送の「L4you」では冬の食材を組み合わせて若さを保つメニューということで、管理栄養士の堀先生が健康食レシピを色々と紹介してくれました。
3品目は「ブリのかぶら蒸し」のレシピです。
若々しい脳を作るという、DHAやEPAを多く含んだブリを使ったメニューです。冬のブリは脂がのっていて特にオススメだそうですよ。
ブリのかぶら蒸しの材料
- 春菊（1/4パック）
- ブリ（2切れ）
- カブ（2個）
- 卵白（1個分）
- ショウガ（1片）
- だし汁（1.5カップ）
- 淡口醤油（小さじ2）
- 水溶き片栗粉（各小さじ2）
ブリのかぶら蒸しの作り方
- まずは春菊（1/4パック）をサッと下茹でしたら、しっかりと水気を切ってバットにおいておきます。※春菊はサッと茹でると栄養素が増えるそうです。
- ブリ（2切れ）は一口大に切り、サッとお湯にくぐらせます。
- カブ（2個）はヘタを取って皮を厚めにむいておろし、キッチンペーパーを敷いたザルにあげて絞らずに水気を切っておきます。
- ボウルに卵白（1個分）を入れ、かるくツノがたつ程度に泡立てます。
- そこにカブを入れて混ぜ合わせたら、ブリの上にのせ、ラップをして300Wの電子レンジで5〜6分チンします。
- ショウガ（1片）をすりおろします。
- 春菊はみじん切りにします。
- お鍋にだし汁（1.5カップ）、淡口醤油（小さじ2）、水溶き片栗粉（各小さじ2）を入れて火にかけます。
- お鍋に春菊とショウガを入れてひと煮立ちさせれば餡の出来上がり。
- お皿にブリを盛りつけ、餡をかければ完成です。
感想
ブリに含まれるDHA・EPAやカブに含まれているギャバ、春菊に含まれる葉酸といった組み合わせがとっても脳の活性化に良いそうです。
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