12月18日(火)の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」は今週のテーマが、「簡単スピードメニュー」。本日は「鯛とカブの蒸し煮」のレシピを紹介します。
フライパンに輪切りにしたカブを敷き詰めて、鯛をのせ、バターを上にのせて蒸し煮にします。バターの旨味とブイヨンの味の深さが、美味しさを引き立てます。
鯛とカブの蒸し煮の材料(2人分)
- 鯛(2切れ)・・160g
- 粉山椒(適量)
- カブ(1個)
- カブの葉(10g)
- 塩(小さじ1/3)
- ブイヨン(100ml)
- バター(20g)
- レモンの皮(適量)
- 塩(適量)
- コショウ(適量)
鯛とカブの蒸し煮の作り方
- カブ(1個)は皮をむき、5mm厚さの輪切りにし、カブの葉(10g)は1cm角に切ります。
- 鯛(2切れ)の両面に塩(少々)、コショウ(少々)をし、皮目に粉山椒(適量)をふります。
- フライパンにカブを敷きつめ、分量の塩(小さじ1/3)とブイヨン(100ml)を入れ、鯛をおいてバター(20g)をのせ、強火にかけて煮立ったら蓋をし、中火で3~4分蒸し煮にします。
- 3にかぶの葉を加え、レモンの皮(適量)をすりおろしながらふり、器に盛り付けて完成です。
感想
とっても美味しそうですね。バターとブイヨンが旨味をさらに引き立てますね。ぜひ作ってみます。