6月8日(金)の「NHKひるまえほっと」、「かんたんごはん」のコーナーでは、6月11日(月)に放送の「きょうの料理」で紹介される、料理研究家の「井原裕子」さんの「チキンソテーのねぎ塩だれ」のレシピが紹介されました。
鶏もも肉のソテーは皮側をじっくりとこんがり焼きます。レモン汁いりのさっぱりとしたねぎ塩だれがジューシーな鶏肉との相性バッチリです。
チキンソテーのねぎ塩だれの材料(2人分)
- 鶏もも肉(1枚)・・250〜300g
- 塩(小さじ1/3)
- 粗びき黒コショウ(少々)
- サラダ油(小さじ1)
ネギ塩だれ
- ねぎ(1本)
- ごま油(大さじ2)
- レモン汁(大さじ1)
- 塩(小さじ1/3)
- 粗びき黒コショウ(少々)
チキンソテーのねぎ塩だれの作り方
- 鶏肉(1枚)は皮と身の間の余分な脂肪を除きます。身の厚い部分は所々浅く切り目を入れ、両面に塩(小さじ1/3)、黒コショウ(少々)をふります。
- ネギ塩だれを作ります。ねぎ(1本)はみじん切りにしてボウルに入れ、ごま油(大さじ2)、レモン汁(大さじ1)、塩(小さじ1/3)、粗びき黒コショウ(少々)を加えてよく混ぜます。肉を焼いている間にそのままおき味をなじませます。
- フライパンにサラダ油(小さじ1)を弱火で熱し、鶏肉の皮側を下にして入れます。フライ返しで上から押し付けて、出てきた脂を紙タオルで拭きながら8分間ほど焼きます。
- 肉の側面の下半分ほどまで色が変わり、皮がこんがりと焼けたら裏返し、さらに4分間ほど焼きます。火を止めてそのまま2分間ほどおき、余熱で完全に火を通します。
- 食べやすい大きさに切り、器に盛り付けてネギ塩だれをかけて完成です。
感想
ネギ塩だれでさっぱりといただけますね。暑いこれからの季節にピッタリです。ぜひ作ってみます!