6月19日(水)の「きょうの料理」は料理研究家の「大原千鶴」さんが、「常備菜」レシピを紹介してくれました。常備菜の基本は酢や梅などを使って酸味を加えて日持ちすることがポイントです。
「鶏もも肉の梅煮」は鶏肉を色よく焼いて梅干し入りの煮汁で煮ます。白いご飯がススム一品です。
鶏もも肉の梅煮の材料(作りやすい分量)
- 鶏もも肉(1枚)
- 梅干し(1個)・・塩分13%
- みつば(適量)
合わせ調味料
- 酒(大さじ2)
- 酢(大さじ1)
- 薄口醤油(大さじ1)
鶏もも肉の梅煮の作り方
- フライパンに鶏肉(1枚)を皮を下にして入れ中火にかけ、蓋をします。途中上下を返し、両面こんがりと色よく焼きます。
- 鶏肉に八分通り火が通ったら合わせ調味料と梅干し(1個)を果肉を潰して加えます。
- 時々煮汁を混ぜ合わせながらさらに両面を加熱します。煮汁に照りが出てほぼ煮詰まったら火を止めます。
- 保存容器に移し、あればみつば(適量)をあしらいます。
感想
さっぱりととっても美味しそうですね。ぜひ作ってみます!