5月1日(金)の「ノンストップ」は、「坂本昌行のOne Dish」のコーナー。本日は、これから旬を迎える「そら豆」を使ったレシピを紹介します。
ホットプレートで作るもんじゃ焼きは、家族それぞれで作るのでお母さんも少し楽な一品。イカと桜エビを入れて魚介の風味が美味しさをさらに引き立てます。一緒に入れたチーズが溶けたら食べ頃のサインです。
そら豆もんじゃの材料(2人分)
- そら豆(10本)
- イカ(1杯)
- 塩(適量)
- キャベツ(150g)
- サラダ油(適量)
- 乾燥桜エビ(15g)
- ピザ用チーズ(60g)
生地
- 小麦粉(30g)
- 昆布茶(大さじ1/2)
- 塩(小さじ1/4)
- 水(カップ1・3/4)
そら豆もんじゃの作り方
- そら豆(10本)はさやから外します。鍋に湯を沸かして塩(適量)を加えて、そら豆を入れて3〜4分茹でます。取り出して粗熱を取り、薄皮を除きます。
- キャベツ(150g)は1cmほどの粗みじん切りにします。イカ(1杯)は下処理して、皮を除き1cm角に切ります。
- ボウルに1のそら豆を入れてマッシャーなどでつぶして、生地の材料を加えてよく混ぜます。
- ホットプレートにサラダ油(適量)を熱し、2のイカを炒めます。端に寄せてあいたところに2のキャベツを炒めます。桜エビ(15g)を加えて全体を炒め合わせます。
- ドーナツ状にして真ん中に3を2〜3回に分けて加えて、その都度混ぜます。とろみがついたら周りの部分も合わせてよく混ぜます。
- チーズ(60g)を散らして全体を混ぜて広げ、ヘラなどで焼き付けながらいただきます。
感想
とっても美味しそうですね。もんじゃは私の中で身近な感じのメニューではないですが、そら豆もんじゃはとっても美味しそうですね。そら豆大好きなのでぜひ作ってみます。