7月13日(月)の「NHKひるまえほっと」では、横浜で養殖している「昆布」を使ったレシピを料理研究家の「浜内千波」さんが紹介してくれました。横浜の養殖昆布を応援しようと考えたこのレシピ、磯の香りと栄養も満点の一品でぜひ、お子様やご年配の方に食べて欲しいと思います。
「白身魚のあんかけ」はタラを酒蒸しして、昆布のペーストをかけた一品。昆布の旨味が凝縮した一品です。
白身魚のあんかけの材料(1人分)
- タラ(1切れ)・・切り身
- 水溶き片栗粉(小さじ2)
- おろし生姜(適量)
あんかけ
- 昆布ペースト(30g)・・ミキサーで生の真昆布を撹拌して作ります
- 水(大さじ2強)
- 塩(少々)
白身魚のあんかけの作り方
- タラ(1切れ)はアルミ箔にのせ、酒(大さじ2)をまぶし、鍋に入れ蓋をし、しっかりと火が通るまで蒸します。
- あんかけの材料を鍋に入れ温めます。
- 仕上げに水溶き片栗粉(小さじ2)を加えてとろみを出します。
- お皿に、タラを盛り付けて、3のあんをかけます。
- おろし生姜をのせていただきます。
感想
旨味たっぷりでとっても美味しそうでしたね。真昆布横浜でも養殖しているんですね。これはぜひ作ってみます。