11月11日(火)の「ノンストップ」は、人気動画レシピサイト「クラシル」からこの時期旬を迎える「さわら」を使ったレシピを紹介します。「さわら」は「鰆」と書きますが、秋から冬にかけてももう一度旬を迎えます。
「さわらのソテートマト焦がしバターソース」はさわらをふっくらと焼き上げてフレンチ風に仕上げます。焦がしバター醤油の風味が食欲をそそります。
さわらのソテートマト焦がしバターソースの材料(2人分)
- さわら(2切れ)・・切り身
- 塩(小さじ1/4)
- ミニトマト(6個)
- ニンニク(1かけ)
- オリーブオイル(大さじ2)
- バター(30g)
- ベビーリーフ(適量)
合わせ調味料
- 醤油(大さじ1/2)
- 砂糖(小さじ1/4)
- 黒コショウ(小さじ1/4)
さわらのソテートマト焦がしバターソースの作り方
- さわら(2切れ)に塩(小さじ1/4)をふり10分間ほどおき、ペーパータオルで余分な水分を拭き取ります。
- ミニトマト(6個)は、ヘタを除き4等分に切ります。ニンニク(1かけ)は潰します。
- フライパンにオリーブオイル(大さじ2)、2のニンニクを入れ中火に熱し、香りがたったら1の皮目から入れて焼きます。
- さわらが反り返らないようにヘラなどで押さえ、時々オイルをかけながら5分間ほど焼きます。身が白くなったら表裏を返し、弱火にして火が通るまで2分間ほど焼き取り出します。
- 4のフライパンの汚れをペーパータオルで軽く拭き、バター(30g)を入れて中火で熱し、茶色く色づいてきたら火を止めます。2のミニトマト、合わせ調味料を加えて混ぜ、全体になじませます。
- 器にベビーリーフとともに盛り付けて4を盛り、5をかけて完成です。
感想
とっても美味しそうですね。さわらは淡白なのでバターとの相性も抜群ですね。ぜひ作ってみます。