2月13日(月)のきょうの料理は、料理研究家で常備菜や手作り調味料がのレシピが人気の「飛田和緒」さんの「鶏つくね のり弁当」のレシピを紹介します。
ご飯に真っ黒な海苔を敷き詰めた海苔弁は、いつの時代も愛される懐かしい味わい。つくねやきんぴらと言ったおなじみのおかずを詰め合わせて、大人の和風弁当に!
3品目は「卵の折りたたみ焼き」と「重ねのりのご飯」。目玉焼きを半分に折りたためば、お弁当向きのおかずに。切り口からのぞいた黄身が彩りに一役かってくれます。のり弁は二段重ねにして醤油で味付けしたシンプルなのり弁。のりは千切ってのせると食べやすいです。
卵の折りたたみ焼きの材料(1人分)
- 卵(1個)
- サラダ油(小さじ1/2)
- 塩(少々)
- 醤油(少々)
卵の折りたたみ焼きの作り方
- フライパンにサラダ油(小さじ1/2)を中火で熱し卵(1個)を割り入れる。
- 半熟状になって白身がトロッとしてきたらお好みで塩(少々)、または醤油(少々)をふり半分に折りたたみます。蓋をして時々折り返しながら中まで火を通します。半分に切って完成です。
重ねのりご飯の材料(1人分)
- ご飯(200g)・・温かいもの
- 焼きのり(1/4〜1/3枚)・・全形
- 醤油(少々)
重ねのりご飯の作り方
- お弁当箱にご飯(200g)の半量を薄く広げのり(全形の1/4〜1/3)の半量を一口大にちぎってのせます。上から醤油(少々)を回しかけます。
- 2の上に残りのご飯を広げ、残りののりをちぎってのせ醤油(少々)を回しかけます。
感想
のり弁はとてもおいしいですね。のりをちぎってのせれば子供も食べやすいですよね。