4月6日(火)の「きょうの料理」は、昨日に引き続き「作りおかず」のレシピを紹介します。本日は料理研究家の「サルボ恭子」さんが紹介してくれます。
「新ごぼうと絹さやのレムラード風サラダ」は、フランス料理の定番、マヨネーズベースのレムラードソースで和えました。ハムを加えておかず感をアップさせます。
新ごぼうと絹さやのレムラード風サラダの材料(作りやすい分量)
- 新ごぼう(2本)
- 絹さや(25〜30枚)
- 薄切りロースハム(2枚)
ソース
- マヨネーズ(大さじ4)
- オリーブオイル(大さじ1)
- レモン汁(小さじ1)・・または酢
- 塩(小さじ1/4)
新ごぼうと絹さやのレムラード風サラダの作り方
- ごぼう(2本)はこすり洗いして縦半分に切って3mm厚さの斜め切りにします。水に5分間晒しザルにあげます。絹さや(25〜30枚)は筋を取ります。ハム(2枚)は半分に切って、2〜3mm幅に切ります。
- 鍋に湯を沸かして、絹さやを20秒間ほど茹でてザルに引き上げます。続いてごぼうを2分間茹でてザルにあげます。それぞれ、広げて冷まします。
- ボウルにソースの材料を入れよく混ぜ合わせます。絹さやを斜め半分に切って、ハムとごぼうを加えてよく混ぜます。
- 冷蔵庫で3〜4日間保存が可能です。
感想
茹でた野菜は水に取らずにザルに広げて冷ますと、水っぽくならないそうですよ。