3月14日(火)の上沼恵美子のおしゃべりクッキングは今週のテーマは「卵」。ゲストはタレントの「松尾貴史」さんです。
本日は「タマゴサンド」のレシピを西洋料理の「小池浩司」さんが紹介。
卵は常温にしておき、割れても早く固まるように酢を加えて茹でます。シンプルですが基本のタマゴサンドです。
タマゴサンドの材料(2人分)
- 卵 (3個)
- 水 (1リットル)
- 酢 (大さじ2)
- マヨネーズ (40g)
- 塩 (小さじ2/5)・・約2g
- 砂糖 (小さじ1/3)
- こしょう( 適量)
- 食パン(8枚)・・10枚切り
- バター( 10g)
- マスタード (10g)
- パセリ (適量)
タマゴサンドの作り方
- 卵(3個)とバター(10g)はそれぞれ常温に置いておきます。
- 鍋に水(1リットル)、酢(大さじ2)、卵を入れて強火にかけ、煮立ったら弱火にして12分茹でて、氷水に取って冷やし、殻をむきます。
- 卵をボウルに入れてフォークで粗くつぶし、マヨネーズ(40g)、塩(小さじ2/5)、砂糖(小さじ1/3)、こしょう(少々)を加えて混ぜ合わせます。
- バターとマスタード(10g)を混ぜ合わせ、食パンの片面に塗ります。
食パン4枚に3の具材をのせて広げ、残りの食パンで挟み、食パンのミミを切って食べやすく切り、器に盛り、パセリ(適量)を添えて完成です。
感想
お弁当にしたり朝ごはんで出したりタマゴサンドいいですよね。茹で卵の殻がどうしても上手にむけずいつも苦戦します。卵を常温に置くのが一番のポイントですね。