4月7日(金)のキューピー3分クッキングは、料理研究家の「田口成子」さんが、「新たけのこの茹で方」と、ボリュームたっぷりの「焼きたけのこと豚肉のしょうが風味」のレシピを紹介してくれました。
「新たけのこの茹で方」はいつもは茹でたたけのこを購入しがちですが、最近はスーパーでぬかも一緒に売られていて時間がある時に茹でておけば冷蔵庫で10日間くらいは保存できるのでこの時期に是非作ってみたいと思います。静岡の田舎育ちの私にとってみかんとたけのこは買うものなのだと、都心に住むようになり初めて実感しました。
新たけのこの茹で方の材料(たけのこ1kg分)
- たけのこ(2本)・・約1kg
- ぬか(カップ1/2)
- 赤唐辛子(3〜4本)
新たけのこの茹で方
- たけのこ(2本)は根元の皮を3〜4枚むきとり、根元の固い部分を爪が入る固さのところまで切り落とします。穂先を斜めに切り落とし、皮の部分だけに縦に1本切り込みを入れます。
- 深めの鍋にたけのことたっぷりの水を入れ、ぬかと(カップ1/2)と赤唐辛子(3〜4本)を加えます。落しぶたをしますが、たけのこが浮き上がらないように普通の落としぶただと吹きこぼれやすいので、あればステンレス製の穴の空いた落し蓋がをし、中火で1時間30分ほど茹でます。たけのこの根元に竹串を刺して、スッと通ればゆで上がった証拠です。
- ゆで汁につけたまま冷めるまでおき、皮の切り目に指を差し込んで皮をむき、きれいに洗。います。さらに割り箸などの角を使ってむき残りの皮をこそげ、根元の角をむきとり、姫皮の固い部分を切り落とします。
- 長く保存する場合は、さらにたっぷりの水で10分ほどゆで、太いものは縦半分に切って水につけ、冷蔵庫に入れます。ときどき水を替えると、10日ほど保存可能です。
感想
たけのこを茹でてみたいとずっと思っていたのでぜひ茹でてみます。