5月19日(金)のノンストップはV6の坂本昌行さんの「One Dish」のコーナー。今回は日本原産のセリ科で青汁の原料として使われる「アシタバ」を使ったレシピを紹介します。
「アシタバと新じゃがの炒め物」は刻んだアシタバと、ペーストにしたアシタバのダブル使いで新じゃがと豚肉に絡めていきます。
アシタバと新じゃがの炒め物の材料(3〜4人分)
- アシタバ(200g)
- 新じゃが(8個)
- 豚バラかたまり肉(200g)
- だし汁(カップ1・1/4)
合わせ調味料
- 酒(大さじ2)
- みりん(大さじ2)
- 醤油(大さじ1・1/2)
アシタバと新じゃがの炒め物の作り方
- じゃがいも(8個)は皮付きのまま半分に切ります。豚肉(200g)は5mm厚さに切ります。
- アシタバ(200g)の50gから葉を摘み塩(分量外)を入れた湯で茹でて水気を絞ります。包丁で細かく叩き合わせ調味料の材料を加え混ぜます。
- 2の茎と残りのアシタバは5cmの長さに切ります。
- フライパンに豚肉を入れて焼き、焼き色がついたら裏表を返してじゃがいもを加えて焼きます。
- 4にだし汁(カップ1・1/4)を加えて蓋をし、約10分煮ます。じゃがいもに火が通ったら2のペーストにしたアシタバを加え水分がなくなるまで煮詰めます。
- 4に3の残りのアシタバを加え混ぜ合わせて器に盛り付けて完成です。
感想
アシタバを料理に使うことがなかなかないですね。スーパーで売っているのもあまり見かけないので、セリやクレソンでもいいかもしれないですね!