今週の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」は、テーマが「夏のパーティー料理」。
8月8日(火)は「鶏のオーブン焼き」のレシピを紹介。鶏肉は骨つきもも肉を使い、さっと湯にくぐらせてから下味をつけてオーブンで焼きます。皮にみりんを塗って焼くので皮がパリッと仕上がります。
鶏のオーブン焼きの材料(2人分)
- 鶏骨つきもも肉(2本)
- 塩(小さじ2)
- シナモンパウダー(小さじ2/3)
- みりん(適量)
- 卵白(適量)
- 白いりごま(大さじ1)
- レモン(1/2個)
- 油(適量)
薬味
- みじん切り生姜(小さじ2)
- 香菜(30g)
- 塩(少々)
- 砂糖(小さじ1/2)
鶏のオーブン焼きの作り方
- 鶏骨つきもも肉(2本)は骨に沿って切り込みを入れて、熱湯にさっとくぐらせて水気を拭きます。
- 塩(小さじ2)とシナモンパウダー(小さじ2/3)を混ぜて、鶏肉の身の部分にすり込んで下味をつけて、身を下にして皮にみりん(適量)を塗り、冷蔵庫で1時間おきます。
- 2を室温に戻し、皮に卵白(適量)を塗っていりごまをつけて、230℃のオーブンで20分間焼きます。
- 鍋に油(少々)を熱して薬味のみじん切り生姜(小さじ2)を炒め、みじん切りにした香菜(30g)を加えてサッと炒めて、取り出して塩(少々)取り出して砂糖(小さじ1/2)を加えます。
- 3を器に盛り付けて、4と櫛形に切ったレモンを添えて完成です。
感想
皮がパリパリでとても美味しそうですね。子供も喜ぶ鶏肉の料理研究家のですね。パーティーメニューにぴったりですね。ぜひ作ってみます。