11月17日の上沼恵美子のおしゃべりクッキングでは「レンコンとタコの煮込み」のレシピを紹介してくれました。
タコは焼いて香りを出し、タコの旨味も出汁として活躍します。さらにレンコンのシャキシャキ感、カブのやわらかい食感も楽しめる一品です。
レンコンとタコの煮込み(2人分)
- れんこん(160g)
- カブ(葉つきを2個)
- 鶏骨つきもも肉(ぶつ切りを230g)
- ゆでだこ(足を120g)
- 水(1リットル)
- 塩(小さじ1/4)
- 醤油(小さじ1)
- オイスターソース(小さじ1/2)
- サラダ油(適量)
レンコンとタコの作り方
- れんこん(160g)は皮をむき、縦に4等分して1.5cm幅に切り、水にくぐらせて水気を拭き取ります。
- カブ(2個)は6等分のくし形に切って皮をむき、葉は5mm角に切り、茎の部分は5mm幅に切ります。
- ゆでだこ(120g)は1.5cmの厚さのそぎ切りにし、水分を拭き取ります。
- お鍋にサラダ油(少量)を引いて熱し、ゆでだこと鶏骨つきもも肉(230g)を入れて中火で色づくまで炒めます。
- 水(1リットル)を入れて煮立てたらアクを取り、塩(小さじ1/4)、醤油(小さじ1)、オイスターソース(小さじ1/2)、れんこんを加え、落とし蓋をして弱火で20分ほど煮ます。
- カブを入れ、再び落とし蓋をしたら中火で5~6分ほど煮ます。
- 最後にカブの茎と葉を入れて火を通せば出来上がりです。
感想
タコと鶏肉を最初に炒めることで香りを出すのがポイントです。たっぷりの根菜を美味しくいただけますね。