11月18日のおかずのクッキングでは、ウー・ウェンさんの「秋のいも」を使った「長芋のスープ」のレシピを紹介してくれました。
クリーミーで甘くコクがあり、後味がさらりとした長芋のスープです。豆腐と豆乳を使い、大豆の甘みと長芋の自然なとろみが合わさった一品です。
長芋のスープの材料(4人分)
- 長芋(200g)
- 絹ごし豆腐(1丁=300g)
- 豆乳(2カップ)※無調整のものを使います。
- 粗塩(小さじ1/2)
- 粗挽き黒コショウ(少々)
長芋のスープの作り方
- お鍋に絹ごし豆腐(1丁=300g)を入れてつぶします。
- そこに豆乳(2カップ)を入れて弱火にかけ、鍋底が焦げ付かないようにかき混ぜながら沸騰させて、5分ほど煮ます。
- 長芋(200g)は皮をむいてすりおろし、2のお鍋に流し入れて2分ほど弱火で煮ます。
- 粗塩(小さじ1/2)、粗挽き黒コショウ(少々)を入れて味を調えれば出来上がりです。
感想
豆腐と豆乳を合わせることで、大豆の甘みと旨味が引き出されます。焦げ付かないようにかき混ぜるのがすこし面倒ではありますが、胃腸にとってもやさしそうな一品ですね。すりおろした長芋が胃腸に負担をかけないので、飲んだ翌日の朝食には特に良さそうですよね。