3月2日(金)の「ノンストップ」は「坂本昌行」さんの「One Dish」のコーナー。今回は春の食材を使って「菜の花ギョーザ」のレシピを紹介します。
菜の花は生のまま加えて、美味しさを満喫します。簡単な羽根つきの技も紹介します。
菜の花ギョーザの材料(2〜3人分)
- 餃子の皮(1袋)・・25枚
- 菜の花(1束)
- 豚ひき肉(100g)
- 塩(小さじ1/2)
- 片栗粉(適量)
- ごま油(適量)
- サラダ油(大さじ1)
合わせ調味料
- ごま油(大さじ1/2)
- 醤油(小さじ1)
- オイスターソース(小さじ1)
具材
- 粗みじん切りエリンギ(50g)
- みじん切り長ねぎ(大さじ2)
- みじん切り生姜(大さじ1/2)
たれ
- 酢(大さじ2)
- 味噌(大さじ1)
- 練り辛子(適量)
菜の花ギョーザの作り方
- 菜の花(1束)はみじん切りにしてボウルに入れ、塩(小さじ1/2)を加えて軽く混ぜます。
- 別のボウルにひき肉(100g)と合わせ調味料を加えてしっかりと混ぜます。具材と1の菜の花を加えてさらに混ぜます。
- 餃子の皮(1袋)に2を1/25量のせ、周囲に分量外の水をつけて包み、片栗粉(適量)を敷いたバットにのせます。同様に全部で25個作ります。
- フライパンにサラダ油(大さじ1)をひき、3を粉を軽く落として並べます。火をつけて分量外の水を餃子の高さの半分くらいまで注ぎ蓋をして強めの中火で約8分間焼きます。
- 4の蓋を外して水分を飛ばし、ごま油(適量)を回し入れます。焼き色がついたら器に盛り、混ぜ合わせたたれを添えていただいます。
感想
菜の花は生で使うので香りと風味が生かされます。包んだ餃子の下に片栗粉を敷いておくことで自然と焼いた時に羽根つきになるのでとても簡単ですね。