3月12日(月)の「きょうの料理」は春の卵レシピを今日の明日の2日間で紹介します。卵の旬は春です。栄養価も高いのでいろんなメニューで大活躍ですね!本日は料理研究家の「冨田ただすけ」さんが朝食にぴったりの卵レシピを紹介します。
「ゆで卵のカレー照り焼きソース」はゆで卵に野菜を加えたバランスの良い一品。ご飯やパンに合うようにカレー風味に仕上げます。人参といんげんの代わりに玉ねぎとキノコでも!
ゆで卵のカレー照り焼きソースの材料(2人分)
- 卵(2個)
- 人参(1/4本)
- さやいんげん(40g)
- サラダ油(小さじ1)
合わせ調味料
- 醤油(大さじ1・1/3)
- みりん(大さじ1)
- 砂糖(小さじ2)
- カレー粉(小さじ2/3)
ゆで卵のカレー照り焼きソースの作り方
- 人参(1/4本)は4〜5cm長さに細切りにします。いんげん(40g)はヘタを切り落とし4〜5cm長さに切ります。
- ゆで卵を作ります。鍋に湯を沸かし、沸かしたら弱めの中火にして冷蔵庫から出した卵(2個)を入れます。9分間茹でて水を張ったボウルに移して殻をむき縦半分に切ります。
- フライパンにサラダ油(小さじ1)を中火で熱し、1を入れて約1分30秒間炒めます。合わせ調味料を加えて炒め、火を少し弱めて約2分間煮詰めます。
- 器に2のゆで卵と3の野菜を盛り付けて残ったソースをかけて完成です。
感想
沸いた湯に冷たい卵を入れるのがポイントですね。ソースは煮詰めてコクを出します。卵は消化吸収に優れて朝食にぴったりですね。ぜひ作ってみます。