3月29日(木)の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」は今週のテーマが「おかずの基本」。本日は「さばの味噌煮」のレシピを紹介します。
さばは熱湯に入れて身が白くなってから取り出して水に入れ、ぬめりを取りにぞくので臭みもなく美味しい「さばの味噌煮」を作れ、ご飯がススム一品になります。
さばの味噌煮の材料(2人分)
- さば(2枚)・・三枚おろし/300g
- 薄切り生姜(10g)
- 青ねぎ(3本)
煮汁
- 酒(200ml)
- 水(200ml)
- 砂糖(大さじ2)
- 赤だし用の味噌(60g)
さばの味噌煮の作り方
- さば(2枚)は腹骨をそぎ取り、血合い骨を抜いて、1枚を3等分に切り、青ねぎ(3本)は5cm長さに切ります。
- さばを霜降りにします。熱湯に差し水を加えてさばを入れ、表面が白くなったら水に落とし、ぬめりを取って水気を取ります。
- 鍋に薄切り生姜(10g)、さばを皮目を上にして入れ、煮汁の酒(200ml)、水(200ml)を入れ、落とし蓋をして強火にかけ、煮立ったらアクを取り除き、中火で3分煮ます。
- 3に砂糖(大さじ2)、赤だし用の味噌(60g)を少量の煮汁で溶いて加え、落とし蓋をして更に中火で5分煮ます。
- 4に青ねぎを加えて1分煮て、さばを器に盛り、青ねぎを添えて完成です。
感想
さばは臭みを上手に取り除くに本当にいい方法を知らなかったので霜降りして、しっかり洗うのを覚えてよかたです。さばの味噌煮はご飯が進みますよね。ぜひ作ってみます。