6月26日(火)の「NHKひるまえほっと」では、本日放送の「きょうの料理」、「つくろう!にっぽんの味47」のコーナーで紹介されるレシピが紹介されました。本日は宮城県の食材を使った料理を宮城県のフランス料理店の店主「赤間善久」さんが紹介します。
「笹かまと夏野菜のサラダ」は仙台名物の笹かまぼことたっぷりの夏野菜と組み合わせてカラフルなサラダ。醤油ベースのドレッシングでさっぱりといただきます。
笹かまと夏野菜のサラダの材料(2人分)
- ズッキーニ(20g)
- なす(20g)
- 赤パプリカ(20g)
- 黄パプリカ(20g)
- きゅうり(20g)
- さやいんげん(10g)
- 笹かまぼこ(2〜3個)
- ミニトマト(2個)
- コーン缶(20g)・・ホールタイプ
- 薄切り玉ねぎ(適量)
- 貝割れ菜(適量)・・根元を除く
- ベビーリーフ(適量)
- オリーブオイル(適量)
- 塩(適量)
ドレッシング
- みじん切り玉ねぎ(15g)
- すりおろし生姜(10g)
- りんご酢(20ml)
- 醤油(15ml)
- オリーブオイル(30ml)
- サラダ油(30ml)
笹かまと夏野菜のサラダの作り方
- ドレッシングを作ります。ボウルにドレッシングを入れて混ぜ合わせます。
- ズッキーニ(20g)は1cm~2cm厚さのいちょう形に切ります。フライパンにオリーブオイル(少々)を中火で熱し、ズッキーニを入れ、塩(少々)振って炒めます。軽く焼き色がついたらバットに取り出します。なす(20g)も同様に切って炒め、取り出します。
- 筋を取ったさやいんげん(10g)を、食べやすい長さに斜め切ます。赤パプリカ(20g)、黄パプリカ(20g)ときゅうり(20g)は小さめの乱切りにします。鍋に湯を沸かして塩(少々)を入れ、さやいんげんを入れ、1分30秒後にパプリカを加え、15秒後にきゅうりを加えます。そのまま15秒茹で、氷水に放します。粗熱が取れたらざるに上げ、水けをしっかりきります。
- 笹かまぼこ(2〜3個)を薄切りにします。ミニトマト(2個)はくし形に切ります。コーン(20g)は汁けをきります。
- 薄切りたまねぎ(適量)、根元を除いた貝割れ菜(適量)、ベビーリーフ(適量)を氷水にとり、ざるに上げます。
- ボウルにドレッシング大さじ2と2、3、4を入れて全体を合わせ、皿に盛り5をのせて完成です。
野菜は栄養が水に溶け出てしまうので、茹で時間に注意します。
感想
彩の綺麗なサラダですね。笹かまぼこ、大好きです。そのまま食べても焼いても美味しいですね!ドレッシングも他のサラダでも使えそうなのでぜひ作ってみます。