11月15日(木)の「NHKごごナマ」では、燗酒にぴったりのおつまみレシピを、酒ジャーナリストの「葉石かおり」さんが紹介してくれます。
「酒粕チーズ」は熱燗とぴったりの相性のチーズ。漬け込んでから3日経ってから食べると酒粕の香りが染み込んでとっても美味しくなります。チーズの他にソーセージを漬け込んでもおいしいです。
酒粕チーズの材料(作りやすい分量)
- 酒粕(300g)・・室温に戻しておきます
- 日本酒(80〜100ml)
- クリームチーズ(小6個)・・100g
酒粕のチーズの作り方
- 耐熱ボウルに、酒粕(300g)、日本酒(80〜100ml)を入れ、600wの電子レンジに1分間加熱します。日本酒の量は酒粕の硬さによります。
- 1をなめらかになるまでよく混ぜます。
- 保存容器に2の半量を入れてならします。その上にチーズ(6個)を並べ、2の残りを平らにのせてふたをします。冷蔵庫で3日間ほどおと美味しくいただけます。
- クリームチーズの代わりにウインナーソーセージ6本でも作れます。その場合は、酒粕から取り出したあと、魚グリルで焼くと香ばしさが増し美味しくいただけます。
感想
チーズも発酵食品ですが、さらに酒粕に漬け込んでとっても楽しみな味ですね。寒い日の熱燗大好きです。ぜひ作ってみます。