7月16日(火)の「ノンストップ」は「笠原将弘のおかず道場」のコーナー。本日は「サバ」を使った「サバ玉寿司」のレシピを紹介します。
サバはフライパンで炒め、溶き卵を加えてふわふわ食感に仕上げます。缶汁ごと使って旨みをアップします。
サバ玉寿しの材料(4人分)
- サバの味噌煮缶(1缶)・・缶汁こと使用
- 卵(2個)
- 温かいご飯(600g)
- きゅうり(1本)
- 酒(大さじ4)
- 塩(少々)
- 焼き海苔(2枚)
- 白いりごま(少々)
- ごま油(大さじ1/2)
合わせ調味料
- 酢(大さじ3)
- 砂糖(大さじ1/2)
- 粉山椒(少々)
寿司酢
- 酢(大さじ5)
- 砂糖(大さじ2)
- 塩(小さじ1)
サバ玉寿しの作り方
- きゅうり(1本)は小口切りにして分量外の塩(適量)でもみ、しんなりとしたらサッと洗って水気をしっかりと絞ります。合わせ調味料で和えておきます。
- ご飯(600g)は熱いうちに混ぜ合わせ、寿司酢を回しかけ、切るように混ぜて酢飯を作ります。
- フライパンにごま油(大さじ1/2)を熱し、サバ缶(1缶)を入れで炒めます。
- 卵(2個)は溶きほぐして塩(少々)を加えて、3に流し入れて大きく混ぜ、半熟状になったら火を止めます。
- 海苔(2枚)を4等分の正方形に切って、2の酢飯、4のサバ、1のきゅうりを順にのせ、ごま(少々)をふって器に盛り付けます。海苔で巻いていただきます。
感想
とっても美味しそうですね。サバ缶を使ってお手軽に作れますね。