11月14日(木)の「プレバト」は、ミシュランで2つ星を獲得した和食の名店「祇園さゝ木」の佐々木浩さんが、査定すてくれます。
そして才能ありの査定をいただいたのは女優の「秋吉久美子」さんの「大根と鶏のみぞれあんかけ」。これから寒くなる日にぴったりの一品は、昆布と干し椎茸の旨味が凝縮した出しが美味しさをさらに引き立てます。
大根と鶏のみぞれあんかけの材料(4人分)
- ブラックタイガー(200g)
- 鶏ひき肉(300g)
- 大根(4切れ)・・3cm厚さ
- 青梗菜(2束)
- お米(12g)
- 干し椎茸(4枚)
- クコの実(適量)
- 片栗粉(大さじ5)
だし
- 水(900ml)
- 利尻昆布(20g)
- 干し椎茸(20g)
合わせ調味料
- 酒(大さじ3)
- みりん(大さじ2)
- 白醤油(大さじ3)
- 薄口醤油(大さじ2)
- 砂糖(大さじ1・1/2)
水溶き片栗粉
- 片栗粉(大さじ5)
- 水(倍量)
大根と鶏のみぞれあんかけの作り方
- 昆布(20g)を水に入れ15分~、別途で干し椎茸(20g)は43℃の湯で15分~つけ、2つのダシを合わせます。
- 鶏挽肉(300g)は9分間乾煎りします。
- 大根(4切れ)は厚めに皮を剥き、面取りと両面に十字の切り込みをいれ、水(1L)とお米(12g)をいれ竹串がすっとささるまで茹でます。 (すこし芯は残っていたい)
- エビ(200g)に酒(適量)を振り、よくもみ洗いし、片栗粉(適量)をまぶし、青梗菜(2株)は熱湯で2分茹でておきます。
- 鍋に合わせただしと乾煎りした鶏挽肉と合わせ調味料と戻した干し椎茸(4枚)、大根をいれ、落し蓋をして10分煮ます。
- エビをいれ2分茹でたら青梗菜をいれ、水溶き片栗粉でとろみをつけます。
- 器に盛り、クコの実を天盛りにして完成です。
感想
これからの季節にぴったりですね。鶏肉の脂が出しの旨味をより引き立てているそうですよ。ぜひ作ってみます!