10月21日(火)の「バゲット」は、料理研究家の「近藤幸子」さんが、調味料1つで作れるラクうまレシピを紹介してくれました。食材そのものの旨味を生かせば調味料はいらないそうですよ。
「小松菜ソースのポークソテー」は、調味料は塩だけです。
小松菜ソースのポークソテーの材料(2人分)
- 豚ロース肉(2枚)
- 塩(小さじ1/2)
- 小松菜(1/2束)
- レモン果汁(小さじ1/2)
- オリーブオイル(大さじ1)
- おろしニンニク(小さじ1/2)
- オリーブオイル(大さじ1/2)
小松菜ソースのポークソテーの作り方
- 豚肉(2枚)は筋に数カ所切り目を入れ、塩(小さじ1/2)をふり全体になじませます。
- 小松菜(1/2束)は1cm幅のざく切りにしてボウルに入れ、レモン果汁(小さじ1/2)、オリーブオイル(大さじ1)、おろしニンニク(小さじ1/2)を加えて混ぜ5分間おきます。
- フライパンにオリーブオイル(大さじ1/2)を熱し、1の豚肉を入れ蓋をして強火で2分間蒸し焼きにします。
- ひっくり返してさらに2分間焼きます。
- お皿に盛り付けて、小松菜ソースを一緒に盛り付けて完成です。
感想
とっても美味しそうですね。塩だけでシンプルに旨味を出していますね。