2月12日(月)のあさイチでは、材料さえ揃えておけば間に合うバレンタインチョコレートで3種類のフレーバーを使ってコクのある甘さ「キャラメルトリュフ」、粉糖をかけた「紅茶トリュフ」、「マーマレードトリュフ」の3種類のトリュフを多仁亜流でご紹介します。
目次
キャラメルトリュフの材料(作りやすい分量20個)
- 製菓用チョコレートスイートタイプ粒(100g)
- グラニュー糖(50g)
- 生クリーム(50ml)
- バター(5g)
- ココアパウダー(適量)
キャラメルトリュフの作り方
- チョコレート(100g)を溶かしやすいように細かく刻んでいきボウルに入れます。
- キャラメルを作ります。鍋にグラニュー糖(50g)を入れ中火で熱します。結晶にならないようにヘラを使わずにゆすりながら溶かします。※お水を入れると時間がかかるのでグラニュー糖だけで煮詰めます。
- 2が茶色くなり煙が出てきたら、生クリーム(50ml)を加え火はつけず温めます。バター(5g)を溶かし、1のチョコレートに少しずつかけて入れ、チョコレートを溶かしていきます。
- チョコレートが溶けたらバットにラップを敷いてチョコレートを流し広げ粗熱をとり冷蔵庫で1時間冷やします。
- 冷やして固まると堅くならずやっわらかくなり、スプーンでとって丸く成形してココアパウダー(適量)に転がしてまぶします。※少し柔らかくなってしまったら、冷蔵庫で冷やしてからラッイングします。
紅茶トリュフの材料(作りやす分量20個)
- 製菓用チョコレートスイートタイプ粒(100g)
- 紅茶の葉(5g)
- 生クリーム(100ml)
- バター(5g)
- 粉砂糖(適量)
紅茶トリュフの作り方
- チョコレート(100g)は溶けやすいように刻んでおきボウルに入れます。
- 生クリーム(100ml)を鍋で沸騰させないように温め、紅茶の葉(5g)を加えて5分おきます。
- 1のチョコレートに2の茶葉を茶こしでこしながら生クリームを少しづつ入れ、ヘラでかき混ぜてチョコレートを溶かし、溶けたらバター(5g)を加えて溶かします。
- チョコレートが溶けたらバットにラップを敷いてチョコレートを流し広げ粗熱をとり冷蔵庫で1時間冷やします。
- 冷やして固まると堅くならずやっわらかくなり、スプーンでとって丸く成形して粉砂糖パウダー(適量)に転がしてまぶします。※少し柔らかくなってしまったら、冷蔵庫で冷やしてからラッイングします。※粉砂糖は時間とともに溶けていくので食べる前やラッイングする前にもう一度かける方が良い。
マーマレードトリュフの材料(作りやすい分量)
- 製菓用チョコレートスイートタイプ粒(100g)
- マーマレード(30g)
- 生クリーム(50ml)
- バター(5g)
- 粉砂糖(適量)
- チョコスプレー(適量)
マーマレードトリュフの作り方
- チョコレート(100g)は溶けやすいように刻んでおきボウルに入れます。
- 鍋に生クリーム(50ml)を入れて温め、マーマレード(30g)を加えて溶かします。
- 1の鍋に2を少しづつ加えながらヘラでかき混ぜて溶かしてき、バター(5g)を加え溶かしていきます。
- チョコレートが溶けたらバットにラップを敷いてチョコレートを流し広げ粗熱をとり冷蔵庫で1時間冷やします。
- 冷やして固まると堅くならずやっわらかくなり、スプーンでとって丸く成形してチョコスプレー(適量)に転がしてまぶします。※少し柔らかくなってしまったら、冷蔵庫で冷やしてからラッイングします。
感想
簡単なのでまだ間に合いますね。温めた生クリームを入れてチョコレートが溶けない場合は、湯煎にかけながら溶かしても溶けます。