1月21日(木)の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」は今週のテーマが「簡単スピードメニュー」。本日は、「焼きカブと鯛の煮物」のレシピを紹介します。
カブは焼いて甘みを出します。鯛は塩を振り少し時間をおきます。カブは焼くことでいつもと違う美味しさになります。高級料亭のような美味しさに仕上げます。
焼きカブと鯛の煮物の材料(2人分)
- カブ(2個)
- 鯛(200g)
- 青ネギ(1本)
- だし(300ml)
- みりん(大さじ1・1/3)
- 薄口醤油(大さじ1・1/3)
- 塩(適量)
- 油(適量)
焼きカブと鯛の煮物の作り方
- カブ(2個)は茎を少し残して皮をむき、8等分のくし形に切り、青ネギ(1本)は3mm幅の斜め切りにします。
- 鯛(200g)は1cm厚さのそぎ切りにし、薄く塩(適量)をふって5分おきます。
- フライパンに油(適量)を熱し、カブを入れ、中火で焼き色をつけ、だし(300ml)、みりん(大さじ1・1/3)、薄口醤油(大さじ1・1/3)を加えて煮立て、中火で4分煮ます。
- 3に鯛を加えてさっと煮て、青ネギを散らし、器に盛りつけて完成です。
感想
とっても美味しそうですね。鯛を購入したらぜひ作ってみます。冬のカブ美味しいですね。