5月28日(金)の「きょうの料理」は、「栗原はるみのキッチン日和」のコーナー。本日は、これからの季節に食べたくなる麺を熱々のつけ汁でいただきます。豆腐で作るカプレーゼはいつもとは違う食べ方を楽しめます。
「トマトと豆腐のカプレーゼ」は、水切りをしてオリーブオイルと塩を混ぜた豆腐がまるでチーズのようです。コクがあるのにさっぱりとしていてミニトマトとバジルがよく合います。
トマトと豆腐のカプレーゼの材料(作りやすい分量)
- 絹ごし豆腐(1丁)
- ミニトマト(1パック)
- バジルの葉(適量)
- オリーブオイル(大さじ2)
- 塩(適量)
- 粗挽き黒コショウ(適量)
トマトと豆腐のカプレーゼの作り方
- 豆腐(1丁)が紙タオルで包み網を置いた容器にのせ、おもしをします。冷蔵庫に2時間おき、十分に水切りをします。ミニトマト(1パック)は横に半分に切ります。
- 1の豆腐をボウルに入れ泡立て器で潰して滑らかになるまでよく混ぜます。
- オリーブオイル(大さじ2)、塩(少々)を加えてさらに混ぜ、味を調えます。
- 3を器に盛り付けて、ゴムベラなどで表面をならします。
- ミニトマトを並べ、あればバジルの葉を散らします。塩(少々)をふりオリーブオイル(適量)をまわしかけ、お好みで黒コショウをふります。
感想
とても美味しそうですね。暑い日にたっぷりと食べたいですね。