10月11日(月)の「ノンストップ」は、「笠原将弘のおかず道場」のコーナー。本日は、栄養満点の「サバ」を使って「サバの照り焼き」のレシピを紹介します。
煮汁にカレー粉を加えてスパイシーな風味をプラスします。一緒にヨーグルトを加えた大根を添えていただきます。
サバの照り焼きの材料(4人分)
- サバ(4切れ)
- 大根(1/3本)
- 万能ネギ(5本)
- 小麦粉(適量)
- サラダ油(大さじ2)
煮汁
- 酒(大さじ4)
- みりん(大さじ4)
- 醤油(大さじ2・1/2)
- 砂糖(大さじ1)
- カレー粉(小さじ2)
大根の合わせ調味料
- 無糖プレーんヨーグルト(大さじ4)
- オリーブオイル(大さじ1)
- 砂糖(小さじ1)
- 塩(小さじ1/2)
- 粗挽き黒コショウ(少々)
サバの照り焼きの作り方
- 大根(1/3本)は皮をむき5cm長さに切り、マッチ棒くらいの細切りにします。万能ネギ(5本)は小口切りにします。
- サバ(4切れ)は小骨を除き水気をふき小麦粉(適量)をまぶします。
- フライパンにサラダ油(大さじ2)を中火で熱し、2を皮目から焼きます。焼き色がついたら裏返して身側も焼き、火を通し、取り出します。
- フライパンの油を拭き、煮汁の材料を入れ弱火にかけます。とろみがついたら3を戻し入れ、煮からめます。
- ボウルに1の大根と混ぜ合わせた大根の合わせ調味料を加えて和えます。4とともに器に盛り付けていただきます。
保存用漬け地
- 醤油1:みりん1:酒1を合わせたところに1時間漬けておきます。取り出して冷凍で2週間、冷蔵で3日間保存が可能になります。
- ゆずや山椒、七味唐辛子などを合わせてもアレンジになります。
感想
サバはいたみが早いので、漬けだれに漬けておくのがいいそうですよ。サバ油がのって子供も大好きなのでぜひ作ってみます。