3月1日(水)放送の「おびゴハン」では、料理研究家の浜内千波さんが「鶏手羽の梅干し煮」と「菜の花の炒め物」の2品のレシピを紹介してくれました。
まずは鶏手羽の梅干し煮です。鶏手羽を手羽先と手羽中に分けて、梅干しをもみこんでから炊飯器で放置するだけの簡単レシピですよ。
鶏手羽の梅干し煮の材料(2人分)
- 鶏手羽(8本)
- 梅干し(2個)
- チンゲン菜(1株)
- 醤油(大さじ2弱)
- 砂糖(小さじ2)
鶏手羽の梅干し煮の作り方
- 鶏手羽(8本)は手羽先と手羽中を切り分け、さらに手羽中は骨と骨の間を切って2つに分けます。※手羽先と手羽中の間に関節があり、関節から1~2mmほど手羽中の方に包丁を入れると、簡単に切り分けられます。
- チンゲン菜(1株)は千切りにします。
- 梅干し(2個)は種を取り除いてから叩き、鶏手羽に揉み込みます。
- さらに砂糖(小さじ2)、醤油(大さじ2弱)を入れてさらに揉み込みます。
- 炊飯器の内釜に、揉みこんだ鶏手羽を汁ごと入れます。
- 保温スイッチを押して約2時間保温します。
- チンゲン菜を皿に敷き、その上に保温した鶏手羽を盛って出来上がりです。
感想
炊飯器で保温すると、弱火でコトコト煮込むのと同等の効果があるそうですよ。火加減を見なくて良いので、コンロで調理するより楽なのでいいですよね。