3月7日(火)のきょうの料理は、日本料理の研究家「斉藤辰夫」さんが新玉ねぎと新ごぼうを使った、基本のまとめ作りおかずのレシピを紹介してくれました。
新玉ねぎを使った1品目は「新玉ねぎとさけ缶の酢煮」。新玉ねぎは生でも美味しいけれど、火を入れるとトロンとして旨味が出ます。
大きめに切ってさけの水煮と煮て、万能で使える作り置きおかずにします。甘酸っぱい味付けは和風はもちろん、洋風の展開にもなる優れものレシピです。
新玉ねぎとさけ缶の酢煮の材料(作りやすい分量)
- 新玉ねぎ(3個)・・500g
- 鮭の水煮(2缶)・・缶詰で180g
合わせ調味料
- 酢(カップ1)
- 砂糖(大さじ4)
- 塩(大さじ1弱)
新玉ねぎとさけ缶の酢煮の作り方
- 新玉ねぎ(3個)は皮をむいて櫛形に切ります。
- 鍋に合わせ調味料とさけの水煮缶(2缶)を煮汁ごと入れて中火にかけます。
- 1の新玉ねぎを加えて12〜15分ほど、新玉ねぎがしんなりするまで煮ます。
- バットなどにあけ、冷めたら保存容器に移して出来上がりです。※冷蔵庫で4〜5日保存可能です。
感想
さけ缶を使ったことがないので、是非使ってみたいですね。缶詰を料理に使うことがほとんどないので、挑戦したいなと思ったレシピです。