今週の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」のテーマは、簡単スピードメニューです。簡単に手早く作れる便利なレシピ特集ですね。
そして3月28日(火)の今日はタレントのアンミカさんをゲストに、西洋料理の「小池浩司」先生が「鯛とさつま芋のセビーチェ」のレシピを紹介してくれました。
セビーチェは中南米のお料理でレモンの爽の酸味が爽やかでとても美味しい料理です。さつまいもは皮つきで塩ゆでにし、ドレッシングで和えて5分置くのがポイントです。
鯛とさつま芋のセビーチェの材料(2人分)
- 鯛(120g)・・刺身用
- きゅうり (1/2本)
- ミニトマト (5個)
- 赤玉ねぎ (40g)
- 香菜(シャンツァイ) (35g)
- さつまいも (200g)
- 柚子こしょう( 小さじ1/2)
- おろしにんにく (少々)
- レモン汁( 大さじ2)
- 塩( 小さじ1/3)
- バージンオリーブ油 (大さじ2)
- 塩 (適量)
鯛とさつま芋セビーチェの作り方
- 鯛(120g)の刺身は半分に切ります。
- さつまいも(200g)は皮つきのまま一口大に切り、熱湯に塩(適量)を入れて茹でます。
- きゅうり(1/2本)は3カ所を縦に皮をむき、5mm幅の輪切りにし、赤玉ねぎ(40g)は繊維に逆らって薄切りにして水にさらし、水気を取り、ミニトマト(5個)は縦半分に切り、香菜(35g)は2cm長さに切ります。
- 2をザルに上げてしばらく置きます。
- ボウルに柚子こしょう(小さじ1/2)、おろしにんにく(少々)、レモン汁(大さじ2)、分量の塩(小さじ1/3)を加えて混ぜ、バージンオリーブ油(大さじ2)を加えながら混ぜ、鯛、きゅうり、ミニトマト、赤玉ねぎ、香菜を加えて和え、ラップをかけて冷蔵庫で5分置く。
- 器にさつまいもと(5)を盛りつけて完成です。
感想
彩が綺麗ですね。セビーチェはラテンアメリカで食べられる魚介類のマリネなんですって。ペルーやメキシコの名文つ料理なんですよ。