4月15日(土)放送の「おかずのクッキング」では、料理研究家の土井善晴先生が旬の「ピーマン」を使った、すぐにでも作りたくなるピーマン料理3品を紹介してくれました。
そして2品目は、ピーマンのヘタも捨てずに丸ごと使ったピーマンの煮物のレシピです。今回の土井先生の名言は「ピーマンは丸ごと煮ると美味しいんですよ」でした!
さらに作った後には、さらなる名言が飛び出したのでお楽しみに。
目次
土井善晴のピーマンの丸煮の材料(2人分)
<ピーマンの丸煮の材料>
- ピーマン(5個=180g)
- だし汁(1カップ)※材料は後述
- みりん(大さじ1)
- 醤油(大さじ1)
<だし汁の材料>
- 削りガツオ(20g)
- 昆布(10cm角1枚)
- 水(5カップ)
土井善晴のピーマンの丸煮の作り方
<だし汁の作り方>
まずはだし汁を用意します。
- お鍋に削りガツオ(20g)、昆布(10cm角1枚)、水(5カップ)を入れて火にかけます。
- 煮立ったらアクを取り、布巾でこせば完成です。
<ピーマンの丸煮の作り方>
- 油揚げ(1枚)は1.5cm幅程度に切ります。
- お鍋にピーマン(5個=180g)を丸ごとそのまま入れます。
- だし汁(1カップ)を注ぎ入れ、油揚げを入れます。※だし汁がなければ、水と煮干しを入れても大丈夫です。
- さらにみりん(大さじ1)、醤油(大さじ1)を入れて落としフタをして弱火で10分ほど煮ます。
感想
作った後に、土井先生の名言その2
「この中にね、ピーマンだけが作り出した世界があるんですよ。本当にね、ピーマンのジュースがいっぱい入ってるんですよ。」
さらに名言その3、
「かわいいかわいいかわいい、、イヒヒって笑うんですね」とセクハラぎみのコメントもあって今回は特に面白かったですね!