6月10日の「おかずのクッキング」では、土井善晴先生がトマトを使った簡単トマトソース「自家製フレッシュトマトソース」のレシピを紹介してくれました。
そしてそのトマトソースに合わせたい「ジャガイモのニョッキ」を作ります。実はニョッキと言いつつ、土井先生がいつも味噌汁に入れていた「芋団子」と同一なのは秘密です。
ジャガイモのニョッキの材料(約12個分)
- ジャガイモ(260g)
- 片栗粉(50g)
- 塩(ひとつまみ)
ジャガイモのニョッキの作り方
- ジャガイモ(260g)は皮をむき、1/4程度の大きさにカットします。
- お鍋にお湯を沸かし、ジャガイモを入れて柔らかくなるまで15分ほど茹でます。
- お湯を切ってボウルに入れ、お玉の背で押して潰していきます。
- 片栗粉(50g)を少しずつ入れながら混ぜていきます。※小麦粉よりも片栗粉を使う方が、もちっとした食感になるそうです。
- 塩(ひとつまみ)を入れてしっかりと練り、ニョッキの形に成形します。
- お鍋にお湯を沸かし、ニョッキを入れて茹でていきます。
- 浮かんできたら茹で上がりです。
感想
ニョッキってけっこう簡単に作れてしまうんですね。最近ではスーパーで普通に売っているニョッキですが、自分で作った方が美味しいですよね。これは作ってみたいですね。