10月8日(土)放送の「おかずのクッキング」の素材のレシピでは、土井善晴先生が秋が旬のマイタケ料理を4品も教えてくれました。
その２品目のレシピは、舞茸と合い挽き肉を合わせて作る「舞茸のそぼろ」の作り方です。
きちんと冷ませばお弁当にもぴったりの、ご飯が止まらなくなる一品です。とてもおいしそうでしたよ！
舞茸のそぼろの材料（2人分）
- 合い挽き肉（100g）
- 舞茸
- サラダ油（大さじ1/2）
- たまり醤油（大さじ1）
- 酒（1/4カップ）
- 塩（ひとつまみ）
※たまり醤油が無い場合は、普通の醤油でも大丈夫です。その場合は塩は入れないようにしましょう。
舞茸のそぼろの作り方
- 冷たいお鍋に合い挽き肉（100g）、サラダ油（大さじ1/2）を入れます。
- そして舞茸を手で「ひき肉のように小さくちぎって」入れていきます。※これで舞茸の香りが爆発します。
- 火にかけて箸を3〜4本重ねて使い、ひき肉をほぐしながら炒めていきます。
- ひき肉の色が変わってきたら、たまり醤油（大さじ1）、酒（1/4カップ）、塩（ひとつまみ）を入れて煮詰めていきます。※たまり醤油は色が濃いが塩分が少ないです。
- しっかりと煮汁が無くなるまで煮詰めれば出来上がりです。
感想
これはご飯が止まらなくなるメニューですね。作り置きにもいいし、たしかにお弁当に入れても良さそうです。
煮汁はしっかりと無くなるまで煮詰めないと、保存面でもあまり良く無いそうですよ。
