10月25日(火)のきょうの料理では秋のベストレシピで、里芋の人気レシピベスト3が紹介されました。
そして里芋の人気レシピ第2位は、料理研究家の土井善晴さんの「里芋の煮っころがし」です。とれたての里芋はツルッと皮がむけて、ツヤツヤに煮上がりますよ。
里いもの煮っころがしの材料(作りやすい分量)
- 里芋(7〜8個)
- サラダ油(大さじ1)
- 醤油(大さじ2)
合わせ調味料
- 水(カップ2)
- 酒(カップ1/2)
- 砂糖(大さじ2)
里いもの煮っころがしの作り方
- 里芋は目の粗いスポンジでこすって皮をむきなり口を切ります。皮が残るようなら包丁でこそぎます。
- 鍋にサラダ油(大さじ1)を熱し里芋をいため油となじませます。
- 里芋の入った鍋に水(カップ2)と酒(カップ1/2)を入れ沸騰したら砂糖(大さじ2)を加えます。
- 落としぶたをして中火で10分ほど煮たら、醤油(大さじ2)を加えさらに8分ほど煮ます。
- 竹串を刺してみて柔らかく煮えていたら強火にして煮汁を煮詰めていきます。煮汁がトロリとしたら絡めながら仕上げお皿に盛り付けて完成です。
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感想
土井先生の里芋の煮っころがしは本当にツヤツヤ、ホクホクで美味しいです。シンプルですが里芋の美味しさが本当に引き出しています。