10月31日(月)のおびゴハンは、すぐまねできる絶品レシピを柳沢英子先生が伝授してくれました。
本日のレシピは2人分で263円の「サンマのムニエルバターポン酢ソース」です。
サンマの内臓処理でまな板を汚さない処理方法も教えてくれて、サンマ料理のレパートリーを増やしたい方にオススメのメニューです。
サンマのムニエルバターポン酢ソースの材料(2人分)
- サンマ(2尾)
- アサツキ(6本)
- 塩(少々)
- こしょう(少々)
- ガーリックパウダー(少々)
- 小麦粉(少々)
- サラダ油(大さじ2)
- バター(20g)
- ポン酢しょうゆ(大さじ4)
- 水(大さじ1)
サンマのムニエルバターポン酢ソースの作り方
- サンマの内臓を取ります。サンマの内臓の取り方は、まな板にっサンマを立て中骨に当たるまで包丁を入れます。サンマの頭を腹側に折り頭をゆっくりと引っ張ると頭と一緒に内臓が取れます。これはつぼ抜き言われていてまな板が汚れずに綺麗に処理できます。
- サンマを水洗いして水気をよくふき3等分に切り片面に何本か切れ目を入れます。
- サンマに塩(少々)、こしょう(少々)をしガーリックパウダー(少々)ふります。ガーリックパウダーで臭みが消えます。
- サンマに小麦粉(少々)をまぶします。小麦粉を茶こしでふりかけると薄づきでまぶす事ができます。
- フライパンにサラダ油(大さじ2)を入れ中火にかけ、サンマを並べます。約6分くらい両面こんがり焼きます。途中で余分な脂を拭き取るのがコツです。グリルで焼くとサンマから出た脂が熱源に直接触れるので煙が出るのでフライパンで焼くと煙が出ないので塩焼きもフライパンがオススメです。
- バター(20g)、ポン酢しょうゆ(大さじ4)、水(大さじ1)を入れ、ソースに照りが出るまで煮詰めます。アサツキ(6本)を1cmの長さに切り入れ軽くにたら完成です。
感想
塩焼きの多いサンマ料理、煙が家に残るので家で作るのはなかなか難しいと思いましたが、フライパンで焼けば煙も出なくグリルの洗いの処理も簡単ですね。