10月8日(日)の「NHKうまいッ!」は小豆島の「木桶醤油」が紹介されました。小豆島の醤油は、大豆、小麦、塩で作られています。島には20軒の醤油蔵があるんですよ。木桶醤油は旨み成分のアミノ酸が多く、香り成分も普通の醤油より高いそうです。
そして小豆島の郷土料理「かき混ぜご飯」は、醤油のみで煮込んだ具材を白いご飯に混ぜるだけ。具材は日持ちがするので、食べたい時に白いご飯に混ぜていただきます。
かき混ぜご飯の材料(作りやすい分量)
- ちくわ(2本)
- 人参(1/2本)
- ごぼう(1/2本)
- こんにゃく(1/2枚)
- 干し椎茸(4枚)
- 油揚げ(1枚)
- 小豆島の醤油(180cc)
かき混ぜご飯の作り方
- ごぼう(1/2本)はささがきにし、水に浸します。
- こんにゃく(1/2枚)は小さめに切り、下ゆでしておきます。
- 油揚げ(1枚)は湯にくぐらせて、小さく切ります。
- 干し椎茸(4枚)は水に戻して小さく切っておきます。
- ちくわ(2本)と人参(1/2本)は小さく切っておきます。
- 鍋に切った具材を全て入れて、醤油(200cc)入れて中火で煮込み完成です。
感想
醤油だけを入れて煮込むのは、知らないと勇気が要りますね。単体だと味が濃そうですけど、白いご飯と合わせるとちょうどよい味になって美味しそうです。