10月2日(月)と10月16日(月)の「きょうの料理ビギナーズ」は今が旬のさんまをフランパンを使って失敗せずに調理します。
「さんまのカレー塩焼き」はカレー粉入りの小麦粉をまぶして焼きます。アルミ箔を使うことが上手に焼く、ポイントです。
さんまのカレー塩焼きの材料(2人分)
- さんま(2匹)
- トマト(1個)・・小
- レモン(2切れ)・・くし形に切る
衣
- 小麦粉(大さじ3)
- カレー粉(小さじ2)
さんまのカレー塩焼きの作り方
- さんま(2匹)は水に入れて、指で優しく表面をこすって洗い、残っている鱗やぬめりを取り除きます。ペーパータオルで拭いて水気を拭きます。
- さんまは横長におき、長さを半分に切ります。
- 両面に塩(小さじ1/2)を少し高い位置から全体に満遍なくふります。
- バットに衣の材料を入れて、混ぜ、3を1切れずつ入れて両面にまぶし、軽く叩いて薄くつけます。
- フライパンにサラダ油(大さじ1)を中火で熱して、4のさんまの表の面を下にして並べます。
- アルミ箔をフライパンより一回り小さい四角に折り、さんまにふんわりとのせ、弱めの中火で3〜4分間焼きます。アルミ箔をのせると熱がこもり、火が通りやすくなり蒸気が程よく抜けてカリッと焼き上がります。
- こんがりと焼き色がついたら返し、同様にアルミ箔をのせて3〜4分間焼きます。
- トマト(1個)はヘタを除いて一口大に切って、器に7を盛り付けて、トマト、レモンを添えて完成です。
感想
さんまの塩焼きもいいけどカレー塩もいいですよね。ぜひ作ってみます。