12月11日の上沼恵美子のおしゃべりクッキングでは「ブリの照り焼き」のレシピを紹介してくれました。
ブリは塩を振って15分置き、水で洗って余分な脂を取り除くのがポイントです。
ブリの照り焼きの材料(2人分)
- ブリの腹身(200g)
- カブ(2個)
- 酒(大さじ3と1/3)
- 柚子(1/2個)
- 長ねぎ(1本)
- 塩(適量)
- 小麦粉(適量)
- サラダ油(適量)
照り焼きのたれ
- 酒(大さじ4)
- みりん(大さじ4)
- 醤油(大さじ2と1/3)
- 砂糖(大さじ1.5)
- 山椒の佃煮(大さじ1)
ブリの照り焼きの作り方
- ブリ(200g)は3cm幅に切り、塩(適量)を振って15分ほど置きます。
- 柚子(1/2個)は皮を千切りにします。
- 長ねぎ(1本)は白髪ねぎにして水にさらし、水気を切ります。
- ブリを洗って水気を拭き取り、小麦粉(適量)をまぶしつけます。
- カブ(2個)は茎を少し残して6等分のくし形に切って皮をむきます。
- フライパンにサラダ油(適量)を引いて熱し、カブを入れて中火で焼いていきます。
- 焼き色がついたら、酒(大さじ3)を入れてフタをし、2分ほど蒸し焼きにします。
- 塩(適量)を振ってカブを取り出し、ブリを入れて焼いていきます。
- 火が通ったら水(100ml)を入れて水を捨て、酒(大さじ4)、みりん(大さじ4)、醤油(大さじ2と1/3)、砂糖(大さじ1.5)、山椒の佃煮(大さじ1)を加えて中火で煮つめながらからめます。
- 器に盛りつけ、柚の皮をのせれば出来上がりです。
感想
ブリの臭みを残さず、さっぱりと仕上げた一品です。ご飯にもぴったりのメニューですね。