1月4日の上沼恵美子のおしゃべりクッキングでは、正月後にピッタリなお餅を使ったアレンジレシピ「揚げ餅と鯛のすまし仕立て」を紹介してくれました。
餅は揚げ焼に、そして鯛は片栗粉をつけてかるく焼いて使う贅沢なおすましレシピです。
揚げ餅と鯛のすまし仕立ての材料(2人分)
- 角もち(3個)
- 鯛(200g)
- せり(1束)
- おろしショウガ(20g)
- 塩(適量)
- 片栗粉(適量)
- サラダ油(適量)
煮汁
- だし(600ml)
- みりん(大さじ2)
- 塩(小さじ1/2)
- 薄口醤油(大さじ1)
揚げ餅と鯛のすまし仕立ての作り方
- 角もちは半分に切ります。
- 鯛は5mm厚さのそぎ切りにし、薄く塩をふって10分置きます。
- 2を水で洗って水気を取り、片栗粉をまぶしつけます。
- フライパンに少し多めのサラダ油を引いて熱し、もちを中火で絶えず返しながら揚げ焼き、取り出して油を捨てます。
- 4のフライパンをふき、煮汁のだし、みりん、塩、薄口醤油を加えて煮立て、鯛を入れてかるく火を通し、もちを戻し入れます。
- もちがやわらかくなったら、3cm長さに切ったせりを加え、器に盛り、おろしショウガをのせて出来上がりです。
感想
お餅はだいたいたくさん残るので、正月後には嬉しいレシピですよね。