1月23日(火)の「きょうの料理」は料理研究家の「小林まさみ」さんが「おかずナムル」のレシピを紹介してくれました。
人参、ほうれん草、もやしの彩りが良い3種類の野菜に、冷めても美味しい鶏そぼろをプラスします。多めに作って常備しておけば、麺に和えたり、卵焼きの具材にしたりと他のおかずにもアレンジできます。
おかずナムルの材料(作りや水分量)
- 人参(1本)
- ほうれん草(1わ)
- もやし(1袋)
- 黒すりごま(大さじ1・1/2)
合わせ調味料
- ごま油(大さじ1/2)
- 塩(小さじ2/3)
- すりおろしニンニク(小さじ1/2)
鶏そぼろ
- 鶏ひき肉(200g)
- 醤油(大さじ1・1/2)
- 砂糖(大さじ1)
- 酒(大さじ1)
- ごま油(大さじ1/2)
おかずナムルの作り方
- 人参(1本)は5〜6cm長さの細切りにします。ほうれん草(1わ)は根元の堅い部分を除いてから十文字に切り込みをいれて水にさらしておきます。
- フライパンにたっぷりの湯を沸かします。もやしを入れて1分30秒〜2分間茹でてざるにあげます。同じフライパンの湯で人参を2分〜2分30秒間茹でて同じざるにあげて粗熱を取ります。同じフライパンの湯でほうれん草を1分30秒〜2分間茹でます。水にとって冷まし、水気を絞ってから5〜6cm長さにきり、もう一度水気を絞ります。
- 2のもやしと人参は紙タオルで水気を拭き、大きめのボウルに入れます。ほうれん草、合わせ調味料を加え、全体を和えます。
- フライパンを綺麗にし、鶏そぼろの材料を入れます。菜箸数本で混ぜます。強めの中火にしてひき肉がポロポロになって汁気がとぶまでしっかりと炒めます。バットなどに取り出して粗熱をとります。
- 3に4のそぼろを加えて全体を混ぜて、すりごま(大さじ1・1/2)を加えて和え完成です。
感想
保存容器に入れて冷蔵庫で5日間ほど保存可能です。毎日食べても飽きないナムルですね。ぜひ作ってみます。