１１月１５日（火）のおびゴハンでは、柳沢英子先生の作りおきダイエットメニューで「低糖質なのにボリューミー！がんもバーガー」と１０分で完成する「濃厚！トマトミルクスープ」のレシピを紹介。
「低糖質なのにボリューミー！がんもバーガー」のお肉はつなぎ無しでも崩れず、ジューシーに焼き上げるコツを紹介してくれます。がんもどきがハンバーガーのバンズの代わりなので、とてもヘルシーなんですよ。半熟目玉焼きととてもよく会うバーガーです。半熟目玉焼きの半熟のコツも紹介します。
「低糖質なのにボリューミー！がんもバーガー」の材料（２人分）
- がんもどき（２個）
- 牛ひき肉（１６０g）
- ピザ用チーズ（６０g）
- 卵（２個）
- レタス（適量）
ソース
- トマトケチャップ（大さじ１）
- マヨネーズ（大さじ１）
- 塩（少々）
- こしょう（少々）
- サラダ油（大さじ１/２）
「低糖質なのにボリューミー！がんもバーガー」の作り方
- がんもどき（２個）は横半分に切ります。切り口を上にしてオーブントースターで１０分焼きます。切り口を上にすることでカリカリになります。
- フライパンにサラダ油（大さじ１/２）を入れ中火にかけ、卵（２個）割り入れて目玉焼きを作り、途中で黄身を指で触り、黄身が熱を帯び若干の固さを感じたら半熟目玉焼きの完成です。お皿に取り塩（少々）、こしょう（少々）かけます。
- 牛ひき肉（１６０g）に塩（少々）、こしょう（少々）をふり粘りが出るまで混ぜます。ボウルにくっつかず白い油の膜が見えたら粘りが出てきた証拠です。よく混ぜることで肉に粘りが出て崩れないです。回しながら手早く混ぜます。
- 粘りが出たらお肉を叩きつけ空気を抜き、手にサラダ油を少しつけて円盤型に丸めていき薄く丸めます。
- 火加減は６０℃前後から焼いていくと柔らかくジューシーに焼きあがります。お肉が白っぽくなったらひっくりかえし、上からぎゅっと軽く押さえます。２〜３分したらチーズたぷりお肉の上に乗せて、蓋をしてチーズが溶けたら牛肉のパティの完成です。
- ソースの材料を合わせておきます。焼けたがんもバンズにレタス、牛肉のパティをのせソースをかけ目玉焼きを乗せ、フライパンに残ったパリパリチーズをのせ、上にもう１枚のがんもをのせて完成です！
感想
がんもだと気づくかないくらいのクオリティーですね。とてもジューシーに出来ています。
