11月28日(月)のノンストップではフレンチの皇帝「ジョエル・ロブション」に認められた「ラトリエドゥ ジョエル・ロブション」の料理長「関谷健一郎」シェフが、今夜の夕飯にぴったりのふっくら焼きあげる「鮭のソテー」のレシピを紹介。
見た目の華やかでとても家庭料理には見えないですが、本当に簡単にできるそうですよ。クリスマスはチキン料理が定番ですが、この見た目のクオリティなら鮭でもいいのではないかと思ってしまいますね!ご飯にもぴったり合うメニューです。
鮭のソテーの材料(2人分)
- 生鮭(2切れ)
- 塩(少々)
- こしょう(少々)
- オリーブオイル(適量)
- ほうれん草(1束)
- にんにく(1かけ)
- バター(20g)
- 梅干し(2〜3個)・・種を取り包丁でたたいてペーストにしておく
- トマトケチャップ(大さじ1/2)
- 青じそ(4枚)
- あられ(適量)
鮭のソテーの作り方
- 生鮭(2切れ)の両面に塩(少々)、こしょう(少々)します。
- フライパンにオリーブオイル(適量)をひき、生鮭を皮面を下にして並べ火をつけて中火にします。皮面だけ5〜6分焼いていきます。
- 付け合わせを作ります。ほうれん草(1束)をざく切りにします。フライパンにオリーブオイル(適量)を入れにんにく(1かけ)をフォークに刺して香りづけをしながら炒めます。ほうれん草はしんなりしたらざるにあげ水気を切ります。ソテーすると水気が出るのでざるに上げるそうですよ。
- 生鮭のフライパンにバター(20g)入れます。バターが溶けてきたら、溶けたバターを鮭にかけていきます。ふっくら鮭は溶けたバターで火を通すそうですよ。バターが焦げないように途中でフライパンを火から離すといいですよ。
- 鮭の色が変わってきたら取り出します。
- 鮭を焼いたフライパンに梅干し(2〜3個)、トマトケチャップ(大さじ1/2)を入れ日にかけて残っている溶けたバターとよく合わせ完成です。
- 鮭の皮を取り除きます。お皿にほうれん草のソテーをおき、その上に鮭のをのせソースをかけます。青じそ(4枚)を千切りにしのせ、あられ(適量)を上にふりかけ完成です。
感想
あられはお茶漬けのあられで、普通に販売されているそうです。このソースは他にも白身魚などに合うそうですよ!