7月17日(日)放送の「この差って何ですか?」では山梨県甲府市のとうもろこし「きみひめ」が登場。メロンに匹敵するほどの糖度で、甘すぎて今大人気のとうもろこしだそうです。
甲府盆地は晴れの日が多く、日照時間の長さが日本一ということで、甘いとうもろこしができるのだとか。
それではとうもろこし農家のプロの間では人気があるという「コーンかき揚げ」のレシピをストックです。
コーンかき揚げの材料
- とうもろこし(1本)
- 玉ねぎ(1/2個)
- 小麦粉(大さじ1)
- コーンスターチ(大さじ1)
- とうもろこしのひげ(1本分)
コーンかき揚げの作り方
- とうもろこしの粒を取り出します。
- 玉ねぎをみじん切りにします。
- ボウルにとうもろこしと玉ねぎ、小麦粉、コーンスターチを入れて混ぜ合わせます。
- 4cm四方くらいのクッキングシートに混ぜ合わせたタネをのせ、そのまま170℃の油に入れて揚げます。
- 次にトウモロコシのひげの茶色い部分を切り、みそこしに入れます。さらに別のみそこしを上から押しつけ、そのまま170℃の油に入れて揚げていきます。
- 茶色くなるまで揚げたら取り出し、それを器にしてとうもろこしのかき揚げをのせれば出来上がりです。
感想
とうもろこしのひげまで使うというのは驚きでした。器の形に揚げてしまうというのもなかなかのアイデアですね。
しかもこのひげは食べられるそうで、しかもひげがある方が美味しいと好評でした。
またかき揚げの方は「コーンスターチ」を入れるのがポイントで、とうもろこしのデンプンであるコーンスターチは相性が抜群みたいです。