12月3日(土)のおかずのクッキングでは時代劇やドラマの料理所作指導でも活躍の料理研究家「柳原尚之先生」が豚肉とごぼうを使った八幡巻きのレシピを紹介。
八幡巻きは普通牛肉を使いますが柳原先生は豚ロース肉を使用します。ご飯にぴったりの「豚ロース肉の八幡巻き」のレシピです。
豚ロース肉の八幡巻きの材料(2人分)
- ごぼう(80g)
- サラダ油(大さじ1・大さじ1)
- みりん(小さじ2)
- 酒(小さじ1)
- 醤油(小さじ1)
- 豚ロース薄切り肉(4枚)
絡めるたれ
- 醤油(小さじ2)
- みりん(小さじ2)
- 砂糖(大さじ1)
- 酒(大さじ1)
- だし汁(30ml)
豚ロース肉の八幡巻きの作り方
- ごぼう(80g)はささがきにし水にさらしアクを取り水気を切ります。
- フライパンにサラダ油(大さじ1)を入れ、水気を切ったごぼうを炒めていきます。ささがきにすることで食べやすく炒める時間も短くなります。
- ごぼうに下味をつけます。みりん(小さじ2)、酒(小さじ1)、醤油(小さじ1)を入れ水分がなくなるまで炒め、取り出して冷まします。
- 豚ロース薄切り肉を2枚交互に並べごぼうをのせて、きつめに巻いていきます。
- 絡めるたれの材料を合わせておきます。
- フライパンにサラダ油(大さじ1)を引き火をつけて巻いた豚肉の巻きどまりを下にして焼いていきます。焼き目がついてから転がして返します。4回に分けて焼きます。お肉の色が変わったら火を弱めたれを入れ絡めます。
- よく絡めたら取り出し食べやすい大きさに切りお皿に並べます。
感想
ごぼうの香り溢れる八幡巻です。ささがきをしてあるのでとても食べやすく、お弁当のおかずにオススメです!