6月14日(木)の「NHKごごナマ」は「鶏胸肉」の調理方法を料理研究家の「植木もも子」さんが紹介してくれました。疲れを感じたり、食欲がなくなりがちなこの時期は、「鶏胸肉」を使った料理がオススメです。値段の手頃な胸肉を使って、常備菜などのレシピを紹介します。
「自家製サラダチキン」は自分で作ればいつでも食べれて作り置きもできます。使いやすい大きさにブロック分けしてからつくると、保存しやすく、少量ずつ使えます。
自家製サラダチキンの材料(3〜4人分)
- 鶏胸肉(大1枚)・・300g
- 酒(大さじ2)
- 塩(小さじ1/2)
お好みでハーブ、コショウ、生姜、玉ねぎ、セロリ、レモンの皮などを加えてアレンジもできます
自家製サラダチキンの作り
- 鶏胸肉(1枚)を流水で洗い、水けを拭きます。
- 1をボウルに入れ、酒(大さじ1)と塩(小さじ1/2)をふり、よく揉み込みます。
- ジッパー付きの保存袋に汁気を切った2を入れ、お好みでハーブ、コショウ、生姜、などを加えて酒(大さじ1)を加えます。
- 空気をなるべく抜くようにして袋を閉じます。
- 鍋にたっぷりの湯を沸かして、4を入れ約10分間弱火で煮ます。火を止めて蓋をして室温で冷まします。
- 冷めたら袋から出して完成です。保存する場合はなるべく空気を抜き、冷蔵庫または冷凍庫で保存します。
感想
とても簡単に作れますね。入れる材料でアレンジもできます。ぜひ作ってサラダなどに入れたいですね。