7月3日(火)の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」は今週のテーマが「夏野菜」。本日は「甘長唐辛子のバスク風」のレシピを紹介します。
甘長唐辛子は和のイメージですが、トマトで作ったソースと温泉卵の組み合わせで、美味しいイタリアンに仕上げます。
甘長唐辛子のバスク風材料(2人分)
- 甘長唐辛子(10本)
- トマト(2個)
- みじん切りニンニク(小さじ1/2)
- 玉ねぎ(50g)
- 生ハム(4枚)
- 塩(小さじ1/2)
- 白ワイン(大さじ2)
- タイム(2枝)
- 一味唐辛子(少々)
- バージンオリーブオイル(大さじ1)
- 温泉卵(2個)
- 塩(適量)
- コショウ(適量)
甘長唐辛子のバスク風の作り方
- 甘長唐辛子(10本)はへたを取り、長さを半分に切り、トマト(2個)は1.5cm角に切ります。
- 生ハム(4枚)は3等分に切り、玉ねぎ(50g)は5mm幅のくし形に切ります。
- フライパンにみじん切りニンニク(小さじ1/2)とバージンオリーブオイル(大さじ1)を中火で熱し、泡が出てきたら弱火にして香りを移すように炒め、ニンニクが薄く色づいたら玉ねぎを加え、中火で軽く炒め、甘長唐辛子、生ハム、分量の塩(小さじ1/2)を入れてしんなりするまで炒めます。
- 3に白ワイン(大さじ2)を加えてアルコール分をとばし、トマト、タイム(2枝)、一味唐辛子(少々)を加え、蓋をして中火で3分煮て味を調えます。
- 4を器に盛り、温度卵(2個)をのせ完成です。
感想
甘長唐辛子がイタリアンでも美味しく食べれますね。とても美味しそうですね。ぜひ作ってみます!