8月7日(火)の「きょうの料理ビギナーズ」は今週のテーマが「夏のスピード昼ごはん&夕ごはん」。本日は「めんつゆ」を使ったラクラクレシピを紹介します。
「鶏肉と夏野菜の南蛮漬け」はこんがりと焼いた鶏スペアリブと野菜をめんつゆベースの南蛮液につけて、味をよく染み込ませます。切り身魚やお好みの野菜でも美味しく作れます。
鶏肉と夏野菜の南蛮漬けの材料(2人分)
- 鶏スペアリブ(12本)
- なす(2個)
- ししとうがらし(10本)
- サラダ油(大さじ1)
合わせ調味料
- めんつゆ(カップ1/4)・・市販のもの
- レモン汁(大さじ1)
- 赤唐辛子(1/2本)・・種は除く
鶏肉と夏野菜の南蛮漬けの作り方
- バットに合わせ調味料を入れ、混ぜておきます。なす(2個)はヘタを切り落とし、ピーラーで皮を縦にしまむきにし、乱切りにします。水に2分間ほどつけ、アクを抜きます。
- フライパンにサラダ油(大さじ1)を中火で熱し、鶏スペアリブ(12本)を皮を下にして並べます。空いているところに、なす、ししとう(10本)を加えます。時々菜箸で転がしながら、全体に焼き色をつけ、鶏スペアリブに火を通します。
- 焼いたものからすぐに1のバットに入れ、粗熱が取れるまで漬け込み完成です。
感想
夏野菜との組み合わせがとてもいいですね。切り身魚でもとても合うので、レパートリーも広がりますね。ぜひ作ってみます。