10月9日(火)の「この差って何ですか?」では「梅干し」の料理方法が紹介されました。梅干しはそのまま食べてもいいですが、加熱することで効果がさらにアップするそうですよ。今回は和歌山県の農家さんで食べられている梅干しのレシピを紹介します。
「梅びしお」はどんな料理とも相性が抜群の万能調味料。刺身など醤油をつけて食べるものには、ほとんどこの「梅びしお」をつけて食べるそうですよ。
梅びしおの材料(作りやすい分量)
- 梅干し(20粒)
- 砂糖(大さじ1・1/2)
- みりん(大さじ1・1/2)
梅びしおの作り方
- 梅干し(20粒)をぬるま湯に1時間つけて塩抜きします。
- 種を取り除き、裏ごしします。
- 2を鍋に入れ、弱火で15分間加熱します。その時、焦げないように時々かき混ぜます。
- 3に砂糖(大さじ1・1/2)とみりん(大さじ1・1/2)を加えて、一煮立ちさせてとろみをつけ完成です。
感想
醤油より塩分が少ないそうですよ。とんかつや冷奴にもとってもよく合います。さっぱりといただけそうですよね。ぜひ作って活用します!