8月6日(土)放送の「おかずのクッキング」では、
料理研究家の土井善晴先生が、豆腐を使ったアイデアレシピ「豆腐ナゲット」を教えてくれました。
周りはパリパリで、中は柔らかさが残っていて豆腐の舌触りも良く、ゴマの風味が美味しい一品です。
豆腐ナゲットの材料(2〜3人分)
- 木綿豆腐(200g)
- 山芋(50g)※大和芋を使用。
- 小麦粉(大さじ1)
- 白炒りごま(大さじ1強)
- 黒炒りごま(大さじ1強)
- 揚げ油(適量)
豆腐ナゲットの作り方
- ボウルに木綿豆腐(200g)を入れます。
- そこに山芋(50g)を擦って入れていれ、しっかりと混ぜ合わせます。※山芋(大和芋)は食感をふんわりとよくするだけでなく、つなぎの役割もします。
- 小麦粉(大さじ1)を入れて混ぜ合わせます。※小麦粉は山芋の水分を抑える水止め効果があります。
- さらに白炒りごま(大さじ1強)、黒炒りごま(大さじ1強)を入れて混ぜ合わせます。
- フライパンに揚げ油(適量)を入れて熱し、そこにスプーンで成形しながら入れて中火くらいで揚げていきます。
- 両面をひっくり返しながらキツネ色になるまで揚げます。
- 取り出して油を切り、塩を振りかければ出来上がりです。
感想
ナゲットって英語で金塊という意味だったのが一番の驚きでした。金色に揚がるからナゲットなんですね。今度マックへ行ったら、このウンチクを使ってみようと思います。