10月19日(金)の「ノンストップ」は「坂本昌行のOne Dish」のコーナー。本日は旬のさんまを使って、「さんまのロールソテー」のレシピを紹介します。
イタリア料理のサルティンボッカをヒントにした今回の料理は、生ハムの上にさんまとバジルの葉を巻いて、ハニーマスタードソースをかけて美味しく仕上げます。
さんまのロールソテーの材料(2人分)
- さんま(3尾)
- 生ハム(3枚)
- 椎茸(3枚)
- ミニトマト(6個)
- バジルの葉(6枚)
- 塩(適量)
- 黒コショウ(適量)
- オリーブオイル(大さじ1)
- 白ワイン(大さじ2)
- 飾り用バジルの葉(適量)
ソース
- 粒マスタード(大さじ1)
- 酢(大さじ1)
- はちみつ(小さじ1)
さんまのロールソテーの作り方
- さんま(3尾)は3枚におろして小骨を取り除きます。両面に軽く塩(少々)をふり、10分間置いて水気を除きます。
- 椎茸(3枚)は軸を除き、半分のそぎ切りにして、ミニトマト(6個)はヘタを除きます。
- 生ハム(3枚)は幅を半分に切り、生ハムの上に1のさんまを身を上にして置き、コショウ(少々)をふります。バジルの葉を1枚のせて、三つ折りにして同様に全部で6個作ります。
- フライパンにオリーブオイル(大さじ1)を熱し、3の巻いたさんまの閉じ目を下にして並べます。2の椎茸とミニトマトも入れて3分間ほど焼き、焼き色がついたら裏表を返して、さらに2分間ほど焼いて火を通します。
- 4の椎茸とミニトマトに軽く塩(少々)をふり、白ワイン(大さじ2)を全体に加えて、アルコール分が飛んだら器に盛りつけます。
- 5の空いたフライパンに混ぜ合わせたソースの材料を入れ、サッと加熱します。5にかけてバジルの葉を飾り完成です。
感想
とっても美味しそうですね。これはぜひ作ってみたいです。おもてなしの魚料理としても喜ばれますね!